イケメンは何をやってもうまくいく
ただしイケメンに限るという言葉があるようにイケメンは何をやっても好意的に受け止めてもらえる。
男にも女にもモテるし、友達になってくださいと向こうから寄ってくる。
同じことをやってもイケメンと不細工によって反応が雲泥の差なのだ。
容姿至上主義の世の中になったのはイケメンや美女がちやほやされるテレビやアニメの影響が大きいだろう。
大人も子供も見た目で9割、人を判断する。
ただの捕食器官でしかない顔がここまで重視される人間っておかしいですよね。
ブサイクの生きる道は奇行と炎上のみ
現実社会でもブサイクは不利な立場におかれるがネットでも一緒である。
生理的に嫌悪されるブサイクがyoutubeや配信で普通に動画投稿していても、人気者にはなれない。
youtubeを見ている子供に人気があるのは、はじめしゃちょーやヒカルといったイケメンである。
Youtubeのコメ欄を見れば分かるように子供は不細工に対して非常に辛辣な評価をする。
ブサイクに残された道はネットの珍獣として奇行や炎上芸によって注目を集めるということだ。
これはニコ生ふわっちなどで人気のあるブサイク配信者を見れば分かるだろう。
アンチからの苦情に耐え続けなければならないので並々ならぬ精神力が必要である。
ブログで顔出しについて
俺もこのブログで何度か顔出しをしたことがあるけど、いずれもアクセスが激減する現象が起きている。
ブログはテキストから筆者をイメージして楽しむものなので
キャラクターで売っているブロガーの中の人が出てきたらダメだと思った。
顔出しをするとリアルな社会の評価が返ってきていつも寒気がする。
プラスに働くならば顔出しをしてもいいと思うが、ブログで顔だしはマイナスになることが多いと思う。
現実逃避でブログをやっている場合、顔出しはやらない方が無難である。
しかし今はフェイスブックなどのsnsが発達している時代なので顔出しのリスクは昔ほどは無いと思う。