無職生活を5か月続けた感想
5月の始めに週2バイトを辞めて、無職になって5か月が経過した。
というか、今年はほとんどまともに働いていない。
今の実感としては1日が過ぎるのが物凄く早いということ。
毎日ネットして散歩して寝て、1週間がとてつもなく早く過ぎていく。
この前までゴールウィークだったのに、本当にあっという間に5か月が経った。
この生活続けていくと10年もすぐ経ってしまうんだろうなと思う。
最初の1、2か月は焦りがあったが、その後は働かなくても良い気楽さの方が勝っている。
今まで半年以上無職になることはあまり無かったけど、今回は長期化しそうだ。
無職期間で大きかったのがFXとの出会いである。FXはお金に対する考え方と人生観に大きな影響を及ぼした。
そして、ギャンブルの危険性とリスクが身に染みて分かった。
無職でも外出した方が良い
無職、ニートは自宅に引きこもるより、外出でもした方が良いと思った。
8月は夜の店に行ったりとアクティブに動いていたが、それなりに充実していた。
働いていない状態でも、世の中は広いからやろうと思えば結構出来ることはある。
やはり完全に社会との関わりを断つより、なんらか人との関わりがあった方が健康的なメンタルで居られる。
ニートを続けるには親の理解が必要
実家でニートを続けるには親の理解や甘さが必須である。
俺の場合はどこ行っても仕事が続かないことを親が理解していて、もう働けとは言ってこない。
パソコンを使ってネットで稼ぐということに対する理解もある。
ネット収入は減ってきていて、最低限の小遣いを稼ぎ続けられるかは分からないのが現状。
ブログ含めてネット活動を色々やっているけど正直、今の生活は退屈で生ぬるい。
しかしニート生活が出来ているのは恵まれた家庭環境のおかげでもある。
今後やりたいこと
最近、興味があるのはプログラミング。
今エンジニアの需要が高まっている流れがあるから、やりたいと思っている。
半年~1年くらい学習すればそれなりに形になるらしいし、無料のサイトで少しだけ勉強し始めた。
ブログをやっているから簡単なhtmlくらいなら分かるけど、難しそうなイメージはある。
プログラミングは案件の単価が高いし、習得すれば今後役に立ちそうだ。