最近俺は引き寄せの法則を学んでいるのだが、自己肯定感を上げるのがポイントであることが分かったのでそれについて。
「自己肯定感」が低いと貧困になる
底辺、引きこもりになってしまう人間のほとんどは「自己肯定感が低すぎる」場合が多い。
自己肯定感が低いとは「どうせ俺なんか・・・」「自分は無価値だ」というような自分を必要以上に卑下する思考回路である。
こういう風な「どうせ思考」を持った人達は人生を諦めていて、不幸論を唱える。
こういう考え方を持っていると一生貧困から抜け出せず豊かになることは出来ない。
底辺に陥ってしまうと自己肯定感を高く保つのは難しいが、マインドというのは変えることも可能である。
もちろん、長年培ってきた考え方の癖を今すぐ変えるのは抵抗があるだろう。
しかしここのメンタルブロックが取れれば、今よりも豊かになれる可能性が高い。
つまり凡人とは凡人から抜け出す勇気がないが故に凡人なのである。
自己肯定感を上げると幸福に近づいていく
俺もよく考えたら「欠乏感」というものを常に持っていた。
俺はまだまだこんなものじゃない。どうせ俺なんか相手にされないだろう
このような欠乏感や無力感を抱えたままではいつまで経っても満たされることは無い。
だから、今は意識的に自己肯定感を上げるような考え方をしている。
「私は幸せになって当然」「不思議と良いことばかり起こる」「私には無限の価値がある」
なぜこういう風に考えるかというと、今よりもっとお金を稼ぎたいからである。
誰しも金持ちになりたいと考えているだろうが、お金の性質について知らない人は意外と多い。
お金とは「陽の気」を持っており、ポジティブで波動エネルギーの高いところに集まる法則がある。
収入を増やしたいなら自己肯定感を今より引き上げる必要がある。
オデコの辺りに波動エネルギーを感じ、ワクワク感や多幸感を得られる。
自己肯定感を高めると、生きることが楽になり幸福に近づいていく。
今すぐ「欠乏感」を手放しなさい
よくネガティブだったり、暗くて斜に構えているのがカッコイイと思っている人は居ると思う。
某掲示板を見ていたらそんな感じの人が多い。悪口、愚痴、嫉妬は低い波動のエネルギーを持つ。
本当にレベルの高い人間というのはポジティブで明るい人間なのである。
暗くてネガティブが心地よいと感じる人にとって、ポジティブになることは眩しすぎて恥ずかしいことだろう。
メンタルを鍛えるとは、苦しみに耐える能力を鍛えるのではなく、ポジティブになるトレーニングをするということ。
幸福になる為には「欠乏感」を手離し、今の自分はすでに満たされていると考えることが大切である。