以前にも書いたが、唯一長続きした食品工場のバイトが
2年間続いた理由についてもう少し深堀りして書いていきたいと思う。
ライン作業がかなり楽だった。
食品工場は女性でも出来る作業で非常に楽だった。
食品工場のライン工の仕事をやっていたが、シール貼ったりフタをひたすら締めるという単調作業をやっていた。
あとは流れてきたものにトッピングしたり、一手間加えるという作業。
食品工場は単調作業が苦手な人は続かず、辞めていく人も多い。
自分は同じことを黙々と繰り返す単純作業が苦にならないタイプだから8時間シール貼りをするのも余裕だった。
唯一キツかったのが、「機械の清掃業務」だ。
機械にこびり付いた食べ物の汚れを落とすのにかなり時間が掛かった。
食品工場はライン作業よりも清掃の方がキツイと言える。
パートの主婦にお世話になった
同じラインに入っていたパート主婦に仕事を教えて貰ったりとかなりお世話になった。
派遣男は2人くらいしかおらず、周りは女性ばかりだったが普通に馴染むことが出来ていた。
たぶん当時20代だったから、面倒を見てくれたのだと思う。
30歳を超えると食品工場のバイトは馴染むのは難しいかもしれない。
食品工場の仕事を長続きさせるにはパートのおばさんに好かれるということは必須である。
工場設備がかなり綺麗
自分が働いていた食品工場は比較的新しく出来た工場で非常に設備が綺麗だった。
クリーンルームや休憩室も広々としていて快適な環境。
綺麗で清潔感のある食品工場には女性も多く働きに来ている。
夜勤で人間関係が楽だった。
食品工場は夜勤(夕勤)で15時から24時まで勤務していた。
全員マスクと白衣を着ていて、素顔がよくわからない為、人間関係は非常に楽だった。
日勤だと時給1000円で夜勤の場合時給1250円と手当が付いて高くなった。
生活が不規則になりがちだが、人間関係に不安がある人は夜勤がオススメだ。
期間工と食品工場どっちがいい?
食品工場の派遣に行く前、期間工と迷ったが体力に自信があるなら期間工。
ヒキニート上がりで体力が無いなら食品工場の軽作業が良いだろう。
期間工は満了まで行ければ貯金が貯まるけど、キツくてすぐ辞めてしまったら意味がない。
食品工場の軽作業でも2年間続ければ300万貯金を貯めることも出来る(経験談)。
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