引きこもりは毎晩、学生時代の夢を見ているということについて書いていきたいと思う。
引きこもりニートが見る学生時代の夢
仕事で会った人や現在の自分の夢はほとんど見ず、
夢の中の登場人物の9割は学生時代の人間である。
よく見る夢は
・なぜか高校時代のDQNと打ち解けて仲良くしている夢
・高校三年生をもう一度やり直す夢。単位ギリギリで卒業出来るところまでやり直す。
・教室で周りの席の女子と仲良くしている夢(快眠時)
10年経っても夢の中では高校生でもう一つの世界線に高校生の自分が居る。
高校時代に嫌いだったDQNが居るのだが、その記憶が残っているせいかよく夢に出てくる。
あと、心のどこかで未練があるせいか高校三年生をやり直す夢もよく見る。
しかし学生時代というのは陰鬱な思い出しかないし、戻りたくないなと思う。
車もあり、経済的にも自由な今の方が絶対に良い。学校という閉鎖された空間は、社会の縮図そのものである。
夢占いによると、学生時代の夢を見るのは「未熟さの証や学びの重要性」を夢で知らせていると言われている。
俺が思うに引きこもりニートというのは「体験」が足りないから学生時代に戻って人間関係の学びを行っていると推測している。
引きこもりニートが見る悪夢
最近はストレスが溜まっているせいか悪夢も頻繁に見ている。
・大蛇が何匹も出てくる。
・サメに襲われる。
・DQNが夢に出てきて追いかけるられる夢。
・マグマが迫ってくる夢。
何かに追いかけられる夢というのは典型的な悪夢である。基本的に悪夢は運気が下がっている時に見る。
自分悪夢を見る時の特徴は「獰猛な動物」が出てくるということ。
その生き物に攻撃すると必ず、追い回されるのである。動物とはまさにケダモノである。
日々、ブログSNSといった発信活動に没頭しているとストレスが溜まるというのも事実。
寝る前に何か食べたり、胃にモノが詰まっている時というのも悪夢を見やすい。
目覚めた後は夢でよかったなといつも思う。なるべく悪夢は見たくないものだ。
最後に
夢は潜在意識が投影されたものと言われているが、身体は寝ているのに夢の中では肉体を保有しているのが不思議。
脳内だけでパラレルワールドが作られるとしたら、死後の世界もありそうだと思ってしまう。