実家暮らしをしながらスキルを向上させると必ず、親との衝突が起こる。
毒親は子供の可能性を狭めるドリームキラーとなり得る。
親はドリームキラーなのか?ということについて書いていきたい。
子を抑圧したがる親
最近、俺が家庭内で力を付けてきたんだが、親との関係が悪化してきている。
太りすぎだから痩せろだとか、~クーラーを付けるなとかやたらと禁止したがる。
要は能力では勝てないが故に生活態度とかどうでもいいところをダメだししてくるのだ。
親は子に対してマウントを取らなければ気が済まない生き物なんだなぁと感じる。
親にしても俺が偉くなってきたものだから、なんとかして力を抑圧したいのだろう。。
どうせ、お前なんか無理だ。と子供を押さえつけ可能性を潰そうとするのが毒親だ
ニートの親というのは、過保護な傾向があるが故に発達の妨げになり兼ねない。
放任主義なら良いけど、過干渉な親はドリームキラーであると言える。
ドリームキラーは親だけではない
ドリームキラーとなり得る存在は親だけではない。
例えば、ネットで交流している人や職場での仲間はドリームキラーになり得る。
何か夢を叶えるということは、今と全く別物の人間に変化するということだ。
昔、交流していた人が「現実みろよw」とか「前の方がよかった」と言って引き戻しに来る。
ステージが変わることによって、自分だけ置いていかれた気分になり劣等感を感じ出すのだ。
ドリームキラーになってしまう人脈は積極的に切った方が良いと感じている。
実家力は捨てがたい
正直、実家を出ようと思ったことはあるけど、実家力は捨てがたい。
ブログやyoutubeをやるにしても食費、光熱費、家賃無料はデカいし、実家を出るメリットはない。
親が居ないことによる自由にそれほどまでの価値があるとは思えない。
今のまま一人暮らしをしたところで生活費を支払う為にバイトに出たりすることになるのが目に見えている。
そうなれば、のんびりブロガーやyoutuberなんてしている暇じゃなくなってしまう。
今後、インフルエンサーで成功して月100万くらい稼ぐようになれば実家を出るかもしれない。
親には感謝するべき
たしかにニートの親は子を抑圧したがるし、ドリームキラーになる存在だ。
しかし、親を憎むことはこの世で一番やってはならないことだ。確実に不幸になる。
毎日働かなくてもメシが食えるのは親のおかげだしニートは親に感謝した方が良い。
「産んでくれてありがとう。」「ご飯作ってくれてありがとう」と毎日おかあさんに伝えよう。
親に反抗したくなる時もあるが、実家力が使えなくなると困るし親とは良好な関係を維持したい。
実家力を利用しつつ、スキルアップしつつ密かに夢への駒を進めていくのが賢いだろう。
まとめ
親や知り合いはドリームキラーになり得るが、自分の人生は自分で決めるものだ。
反対意見を押し切ってでも、やりたいことを貫くのが夢の実現には不可欠だ。