日本人は貯金が好きな人が多い傾向がある。
でも実は貯金はお金を増やすには効率の悪い行為なんだよね。
貯金をするほど貧しくなる理由について書いていきたい。
貯金するほど貧しくなる
サラリーマンやパートで節約して月に3万や5万ずつ貯金している人が多いと思う。
節約することは外出を控えたり、行動を抑えるというに繋がり稼げないことに直結する。
何かあった時の為とか将来のためを思って貯めているのかもしれないが、不安が増幅されるだけ。
節約してお金を使わないことが日本の景気がなかなか良くならない原因になっている。
貯金=お金を遊ばせているのと同じで、銀行に預けていても増えないし意味がない。
それよりも自己投資をして収入を伸ばした方が将来的に豊かになっていくのである。
仮に貯金が0でもいつでも価値を生み出せるスキルがあれば何も問題はない。
これからは能力重視の世の中になるのでスキル持ちとスキル無しで二極化される。
自己投資をして収入を増やす
お金を増やす為には自己投資をして稼げる金額を増やすことが有効である。
よくある自己投資として
・情報商材や書籍を買う。
・セミナーにいく
・オンラインサロンに入る
・尊敬する人に会いに行く
このように自己投資をすることによって稼げる金額が上がる。
自己投資額が数百万とか大きければ大きいほど稼げる額が上がる。
だいたいネットの上手く行っている人は、サロンに入ったり自己投資にかなり金を掛けている。
自分はセミナーには行ったことが無いが、書籍は月5冊くらい購入している。
今まで本には10万くらい使ってきたけど、まだまだ自己投資がたりないと思ってる。
貯金を増やしたい=節約ではなく、自己投資という考えを持てると良いだろう。
お金を使うことへの罪悪感を無くす
俺も元々、貯金派の人間で工場派遣をやっていた頃は徹底的に節約して2年で300万を貯めた。
お金を使うと自分の価値が下がるとか貯金額が全てだと思いこんでいた時期があったのだ。
今は貯金額よりも積み上げてきた知識や経験、コンテンツにすべての価値を置いている。
結果的にこれらが長期間に渡って新しい価値を生み出し続けるからである。
お金を使うこと=社会を良くしたり人の役に立つことだと考えられるとお金を使うことの罪悪感が消える。
金は天下の回りものというように正しく使うことで倍になって帰ってくる。
やりたいことは今すぐやったほうが良い
・貯金が貯まったら○○を買いたい。
・いつか日本一周したい。
・痩せたら彼女作りたい。
・来年からプログラミング勉強する。
このようにやりたいことを先延ばしてしている人は多いと思う。
何かやりたいことがあるなら借金をしてでもやった方が良い。
命や時間の価値というものは若い時が一番高くて、加齢と共に下がっていく。
やりたいことを先延ばしにしているとあっという間に30、40になって歳を食ってしまう。
だから若い内にお金を使って今しか出来ない体験を積みながら成長した方が良いのだ。
女にしても爺になるとモテなくなるからなるべく若い内に行動したほうがいい。
年寄りになってから遊ぼうとしても、やれることなんてたかが知れてる。
命の価値が高い今にお金を使って、かけがえの無い体験を得ることが後の人生に生きる。
まとめ
貯金するよりも自己投資をして収入を増やすことが大事。
やりたいことがあるなら先延ばしにせず今すぐやった方がいい。