サラリーマンはだいたい8時間+残業を当たり前のようにこなしている。
1日8時間労働は長すぎる理由について書いていきたい。
1日8時間労働は長すぎる
1日8時間労働は長すぎると思う。
8時間も働けば人生の大半を労働に費やすことになり、休日は疲れて睡眠で終わる。
1日8時間くらい働かないと会社の利益を確保出来ないのかもしれないけど。
実際は8時間の中で指示待ちだったりぼーっとしている時間も多いから無駄が多い。
労働時間を6時間くらいに減らすと集中力も上がるし、帰宅後に勉強時間も取れて理想的。
金を得る為の手段である労働に時間を使いすぎるのは人生の無駄使いだなと感じる。
俺は1日3時間くらいしか働かない
俺は基本的に1日3時間くらいしか働いていない。
ブログは1記事だいたい30分くらいで書ける。youtubeは5分で1つ動画が撮れる。
昼までにブログとyoutubeを終わらせて、その後はドライブしたりカフェに行ったり優雅に暮らしている。
なぜ、このような働き方が出来るかというと1回の作業にレバレッジが効くからだ。
1つブログや動画を投稿すれば100人や1000人に見られる可能性がある。
その分、自分の労働時間を減らすことが出来て、ラクすることが出来るのである。
やはり毎日、自分の好きなことして生きているとストレスが無いし、人生の充実度が上がる。
労働はあくまで金を得て人生を楽しむための手段でしかないから好きなことを仕事にするのが理想だ。
働いてナンボの時代は終わった。
世の中では働かざるもの食うべからずの考えが根強く残っているが働いてナンボの時代はとっくに終わっている。
ツイッターでも「とにかく継続」とか「今すぐ行動」みたいに根性論を流して消耗している人が多い。
ブログなどのビジネスにおいても努力すれば報われるというロジックを持ち込みたがる。
頑張って努力して働けば、偉くなれる時代はとっくの昔に終わっているのである。
今は頭を使って、いかに身体を楽にして稼ぐかを考えるのが大事である。
賢い人ほどそんなに働いていないし、ゲームしたり基本的に暇している。
俺もプル型の発信からベット型の発信に切り替えて、自由な時間を増やすことを考えている。
スキルなしとスキル持ちで二極化される時代
これからの時代はスキルなしとスキル持ちで二極化される。
スキルなしは低賃金の長時間労働で消耗するが、スキルがある人は高単価の仕事を受注してどんどん豊かになる。
スキルなしはやりたいことも出来ずに肩身が狭くなり、スキル持ちは人脈と自由を獲得してどんどん世界を広げていく。
前までは雇われてさえいれば安泰だったが今は完全に個人スキルの時代になっている。
全力で自由になれるスキルを獲得して、手に職を付けるのが賢いだろう。
ネット社会だからエンジニアとかマーケターみたいな仕事はかなり稼ぎやすくて、最強だと思う。
まとめ
1日8時間労働は長すぎるし、時代に合った働き方ではないだろう。
時給労働で消耗しないためには何か食えるスキルを身に着けよう。