無気力雑記

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ギリ健はつらい?ADHDの生き方を考える。

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俺は恐らくギリ健というジャンルに属していると思う。

ADHDでどこの職場に行っても続かず、最終的にはブロガーという形に落ち着いた。

グレーゾーンで手帳を持っているわけではないので、まさにギリ健だと言える。

ギリ健は辛いのか?ということについて書いていきたい。

 

 

ギリ健とは?

ギリ健は障がい者と健常者、ギリギリのラインを意味するネットスラングのようなもの。

ADHDや社会不適合者もギリ健と呼ばれることがある。

某掲示板等で蔑称として使われることが多く、あまり良い意味で使われていないことは確かだ。

ギリ健の特徴として

・人と上手くコミュニケーションが取れない

・空気を読むのが下手

・情緒不安定

・思いつきで突拍子もない発言をする

・物事を理解するのに時間が掛かる。

 

このような特徴があり、社会の中で生きづらさを抱えている人も少なくない。

特に日本は同調圧力が強く、人と一緒が良しとされる文化なので尚更のこと。

ちなみに俺は空気読めないし、だいたい当てはまっている。

 

ギリ健は辛いのか?

俺は元々は健常者だと思い込んで、30年近く生きて来た。

一応、大学まで行ったし身体や知能にはほとんど問題はない。

普通科の授業を受けていたし、ひまわり学級などに入っていたわけでもない。

ギリ健であることを意識し始めたのは、30手前で引きこもりになった時だ。

どこの職場に行っても続かないし、やっぱり俺はまともじゃないなと悟った。

 

今でも健常者だと思っているけど、見る人が見ればギリ健に見えるはず。

自分で自分のyoutubeを見ていて「こいつヤバいやつやん..」と感じることはよくある。

ギリ健は格差の少ない20代までは普通に見えることが多いが、30を超えた辺りから表出化する場合が多い。

 

ギリ健になった理由は、ADHDによる注意欠陥が主な原因だ。

少しでも気を抜いたら注意散漫になり、普通の人が見たらおかしな挙動を取ってしまう。

この注意散漫は幼少期の頃からあり、いつも落ち着きが無いと言われ続けてきた。

youtubeの動画でも常に揺れながら喋っていることがあるが、ADHDの症状だ。

衝動的な言動をすることも多く、なかなか周りの理解を得にくいのがギリ健の特徴である。

 

せめてもの救いが知能は普通以上あり、全く問題がないところだろう。

だからブログを書いたり、日常生活を送る分には支障をきたすことはほとんどない。

生粋の社会不適合者だからバイトは続かないし、ブロガーやyoutuberといった働き方しかできない。

昔はギリ健で普通の人と同じように働けないのが辛いと感じていたこともあった。

今は個性だと割り切れるようになったし、発信をする身からすると逆に美味しい属性であると感じる。

 

ギリ健はどう生きれば良いのか?

ギリ健はコミュ症だったり、仕事でミスをして職を転々とする人が多い傾向がある。

その為、どのように生きれば良いか生き方を見失ってしまう人も少なくはない。

 

ギリ健がそれなりに幸せになる為には

・単純作業の仕事に就く

・ブロガーやyoutuberになる

・才能を活かせる仕事に就く(デザイナー、プログラマー等)

 

これらが有効だろう。順に解説していく

 

単純作業の仕事に就く

ギリ健の俺でも唯一、長続きして貯金を貯めた成功体験を得ることが出来たのが工場のライン工だ。

立ちっぱなしで8時間ひたすらシール貼りをしたり、梱包するのが全く苦にならなかった。

単純作業の仕事は、普通の人によっては退屈でつまらないものだが、ギリ健にとっては天職である場合が多い。

 

清掃業

清掃はギリ健でも出来る仕事としてよく挙げられる。

清掃と一言でいっても、トイレ掃除からパチンコ屋、ビル清掃など様々な仕事がある。

給料は高くないが単純作業で人間関係もあまりないのでコミュ症向け。

 

ブロガーやyoutuberになる

ギリ健であることを生かしてブロガーやyoutuberになるのはアリだろう。

ブログなどの個人メディアおいては、人と違うということは大きな強みになるのである。

ギリ健は人と違った鋭い視点で文章を書けたり、独自の体験談を持っているはず。

同じような境遇の人は世の中に沢山居るので、本音を書けば共感されやすいだろう。

 

才能を活かせる仕事に就く

ギリ健は人をコミュニケーションを取るのが不得意である代わりに何かに没頭出来たり、特別な才能を持っている事が多い。

プログラミングやデザイナーなど、才能を活かせる仕事に就けば活躍出来る可能性が高い。

プログラマーはデスクワークの座り仕事でひたすらコードを打つだけで、年収500万以上の収入を得られる。

ADHDというのは、凡人で終わらない為の最大の武器でもある。

 

努力しないギリ健は自己責任

結局、ギリ健だろうが健常者だろうが勉強したり努力することから逃げられない。

ギリ健であることに甘えて何もしなければ、現状は何も変わらない。

リスクを取ったり、大して行動していない人ほど愚痴や不満ばかり口にするようになる。

人生を諦めて努力しなければそれまでだし、やるべきことを見つけて常に精進し続けるべし。

自分だってブログやyoutuberというギリ健でも戦えるフィールドを見つけて、日々継続改善を繰り返している。

 

ギリ健なら障害者雇用も検討しよう。 

ギリ健は派遣やバイトで働くと健常者と同じ能力を求められるので、クビになったり仕事が続かない場合が多い。

障害者枠での採用なら正社員になれるし、よっぽどのことが無い限り解雇されない為、仕事が定着しやすい。

【リンクビー】 はADHDなどの発達障害専門の就労移行事業所。

スタッフが仕事で躓きやすいポイントを熟知している為、効果的なトレーニングを受けられる。

自分に合った仕事が分からないとか、職場でのコミュニケーションに不安がある人におすすめ。

まとめ

本記事の内容をまとめると

・ギリ健は辛くない

・ギリ健は才能を生かした仕事に就くべし

・障がい者雇用も検討しよう

 

ギリ健でも個性や才能を生かせる場所を見つければ、それなりに生きていける。

どこにいっても仕事が続かない場合は障害者雇用も検討しよう。

何も行動しない内から人生を諦めるのはまだ早いのでは?と感じる。