近年、youtuberは芸能人の参入などによりオワコン化が進んでいる。
ブログも参入者が増えすぎて競争は激化しておりSEOは難しい状況。
2021年youtubeの次に流行るものは何なのか?書いていきたい。
youtuberは完全にオワコン
俺自身もyoutuberをやっているが再生数も横ばいでオワコン化してきている。
ヒカキンやはじめしゃちょーなどの大物youtuberも再生数が低下しているらしい。
テレビと同じような感覚で大御所芸能人が参入してきているのが大きいだろう。
youtubeは「好きなことで生きていく」が流行った5年前くらいがピークで今は下り坂。
相当個性の際立ったチャンネルでなければ、新規参入で登録者を伸ばすのは難しい。
一時期ルーティンやキャンプ動画が流行ったが、あのブームに乗れた人は登録者が爆伸びしている。
俺のやっているニート系youtuberも同じようなチャンネルが沢山あり大した差別化にならない。
ただyoutubeは集客&発信媒体としては強力なので活動自体は続けていく予定である。
2021年ブログはオワコンなのか?
12月のコアアップデートで個人ブログの検索順位が上がった為、まだいけるかも?という動きを見せている。
インフルエンサーの影響で参入者が増えすぎでSEOも難しくブログもyoutubeも先行者優位の世界。
2018年辺りから始めてコツコツ記事を書いているブロガーが今美味しい思いをしている。
後発で始めた人は超レッドオーシャンだからニッチジャンルで特化させないと厳しいだろう。
はてなブロガーはまともにコンテンツ書ける人が少ないし、大成しそうなのは俺くらいかな。
半端な記事しか書けないブロガーはSEOで淘汰され長文を書けるコンテンツブロガーが生き残る。
ある種努力が実りやすい世界ではあるが正しい方向性で継続出来る人はほんの一握り。
このブログ自体は検索流入が爆増しているから2021年はどう動くかかなり楽しみ。
ブログとyoutuberの次に流行るもの
tiktok
tiktokは既に流行っているプラットフォームではあるが2021年はさらに盛り上がるだろう。
ビジネス勢が参入してきておりマネタイズしやすいフェイズに入ってきている。
音楽に合わせてダンスするのも楽しいが、youtubeみたいに有益な情報を発信している人も増えている。
オンラインサロンに誘導したりツイッターにフォロワーを流すという使い方が出来る。
ショートムービーは確実に流行るだろうし2021年はyoutubeよりtiktokに注力していく予定だ。
音声配信
スタンドFM、ラジオトーク、スプーン等の音声コンテンツの時代は確実に流行る。
オーディブル等もそうだが、音声を垂れ流しながら別の作業が出来るから便利なのだ。
俺は3年も前からラジオ配信を続けているが、スマホに向かって喋るだけなのでかなり楽。
今後、音声市場に金が流れ込んで来るらしいから今の内から始めておきたいところ。
話す力というのは現代の錬金術みたいなものだからトーク力は磨いておいて損はない。
ライブ配信アプリ
ライブ配信系のアプリはツイキャス、17ライブ、ふわっち、liveme等の他にも次々と新しいプラットフォームが出てきている。
収益化方法はアイテムを投げて貰って換金するという形になる。
youtubeにもライブ配信機能は付いているがスパチャという投げ銭で稼いでいる人も多い。
金バエやよっさん、関慎吾なども何年も生き残っているしなんだかんだ配信者は食えているはず。
配信者はいかにして太いファンを囲うかが重要になる。
在宅ワーク関連
コロナの影響もあり在宅ワークや副業関連はさらに盛り上がりを見せるはず。
プログラミング、マーケティング、広告運用、ライティングスキルを身に付けておけば一生食いっぱぐれる心配はない。
SkillHacks(スキルハックス) などの副業スクールで学ぶのもアリかと。
今後はスキルがある人とそうでない人でとてつもない格差が生まれ、二極化される。
自分も余裕があればオンラインのプログラミング講座を受講したいと思っている。
個人をブランド化させて戦うべし
ブログだけに拘っているアフィリエイターとか影響力を伸ばして来なかった人は食えなくなっている。
大衆の認知を取るならyoutuberよりtiktokをやった方が良いし、ある種雑食的に攻めていける人が生き残る。
ブログ、youtube、ツイッター、tiktok、インスタ、音声配信全部やって個人をブランド化させていくのが王道だろう。
以前はニートやオタクでもネットで一発当てて人気者になって這い上がれる世界だった。
今はネットにもリアルで実力ある人が入ってきて、持たざる者が下剋上するのが難しくなっている。
0から影響力を付けるには伸びているプラットフォームに参入するのは非常に重要になる。
まとめ
ブログとyoutuberは競争の激化によりオワコン化が進んでいる。
どちらにせよ先行者優位の面が強く、新規参入は難しいだろう。
ライブ配信アプリやtiktok等、新しく出たプラットフォームを狙うべし。